2016年 近畿大学よさこい連 洗心
- チーム所在地
- 大阪府
- 作品詳細
- 作品名 「夢眩」
テーマ ストーリー訳
【夢眩〜ストーリー〜】
●オープニング
「歌手になりたい」と1人の少女が夢を抱き、明日へと歩み出す。
壮大な音楽と共に、少女の眩い夢へと道が切り開かれる。
●スタート
歌手になるという夢へと道を歩み始めた少女に怖いものなんて何もない。
何もかもが上手くいく。そんな日々が続いていた。
●希望的挫折
「何かおかしい」今まで上手くいっていたのに、どこかおかしい。
明日の自分が見えない。それでも走り続ける。ただ、夢は遠ざかっていくばかり。
●走り出せ
疾走感溢れる音楽に乗せ、少女は再び走り出す。迷いや、不安。そんなもの全て握りしめて。どんな時も諦めない。心の声が導く未来へと、少女は歌手となり夢の舞台へと、突き進む。
●Hey! Hey!
少女はバックダンサーの『Let's show time!!』の合図と共にライブステージへと駆け上がる。そこには、少女のライブを待ちわびた多くのファンが客席を埋め尽くし、鳴りやまない歓声がステージを包み込む。
●回想
会場の雰囲気が一気に転調し、ギターの音色が静かに響く。少女は色んな事を思い出す。
あの日に見た夢を。遠回りばかりしていたことを。だけど、信じ続けることで必ずいつか夢は叶う。そんな思いを曲に乗せ、少女は歌い続ける。
●夢眩
『こんな世界に僕の声が、もっともっと響き渡ればいい。
描く未来は夢眩に続く。僕が君に勇気上げるから。』
感動的な曲と歌詞に少女の歌声が見事に重なり合い、観客は感動の渦に巻き込まれ、会場のボルテージは最高潮に。
少女の眩い夢は、今ここに新たな一歩を歩み始めた。
- 製作の内訳
- ・衣装替え前、後の衣装フルセットを製作しました
近畿大学よさこい連 洗心の年度別作品
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2017
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2018